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地域の方々の協力による裁縫学習

地域の方々の協力による裁縫学習

 5年生の家庭科では、裁縫について学習します。これまで実際に裁縫を経験したことがない子どもたちが、ほとんどだと思います。そのため、最初に苦労するのが「玉結び」と「玉止め」です。画像を見せたり、実際にやって見せたりして授業を行っていくのですが、教員だけでは、なかなか子どもたち一人ひとりにきめ細やかな指導することができないという課題があります。
 そこで、昨年度に引き続き地域協育コーディネーターの藤野哲郎さんに指導者として協力できる方がいないか依頼したところ、10日(水)に森自治会館館長の帆足しのぶさんをはじめとして6名の地域の方々が、指導のため来校してくれました。
 5~6人のグループごとに、一人ずつ入っていただき子どもたちの様子を見ながら丁寧な指導してくださいました。子どもたちも粘り強く取り組む事ができ、とても有意義な活動になりました。
 お忙しい中にもかかわらず、快くご協力をいただいたことに、心より感謝申し上げます。