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各種活動

2021年度「人権の花運動」終わる!
2021年11月04日

 今年度、古後小学校は、玖珠町の主催で教育委員会や地域人権啓発活動ネットワーク、大分地方法務局などの共催による「人権の花運動」の指定校として、花を育てる活動を通して、命や人権、協力・感謝について考えを深めたり、啓発活動に取り組むこととなりました。人権(じんけん)とは「みんなが幸せに生きるためのみんなのやくそく」として、身の回りにじんけんを見つけて、それを守っていく営みを続けています。

 5月27日(木)には、コロナ渦で参加者が限定された中でしたが、玖珠町長さんや人権擁護委員さんらの出席のもと指定交付式が行われました。式では、児童会長が、7人全員で協力して、人権の花・やさしさの花を咲かせる決意を、堂々と述べました。

 6月10日(木)には、町や教育委員会関係者の皆さんと協力して種まき・苗植えを行いました。その後は、毎朝互いに声をかけ合い水をたっぷりやって育て、10月には、いくばくかの種を収穫することができました。

 9月21日(火)には、人権擁護委員さんたちを迎えて、「人権のつどい」を開き、児童7人と教職員3人による群読をおこないました。

  交付 交付式 集合 苗植え 

        「人権の花運動」交付式(5月)        種まき・苗植え(6月)      朝の水やり

  

  「人権のつどい」での群読(9月)


 11月の中間発表会を終え、1月には啓発活動、そして2月に修了式を行いました

 

  1月31日、町役場を訪れ、町長さんと教育長さんにメッセージカードを町民の皆さんにわたしていただくようお願いしました。


  2月15日、人権の花「修了式」。町長さん、教育庁さん、人権擁護委員さんなど関係者の皆さんと共に