「5年生 校内研公開授業」が行われました。
11月5日(水) 5年生の国語の授業において、校内研公開授業が行われました。岩田先生の国語の授業「大造じいさんとガン」(昔からある題材です。私も小学校時代に学習した記憶があります)を題材に学習している様子を全教職員が授業参観と観察を行い、授業研究をしました。
5年生は「対話」に力を入れており、情報を伝達し合い伝える「会話」ではなくて、お互いの考えや想い伝え合い、触れ合うことで、新たな考えや違う視点にきづいたり、創造したりする『対話』をする力を日常の学級生活から養うようにしています。そのおかげもあり、この授業の中でも対話的な学びが多くみられ、学習が深まっている様子が見られました。また、その活動の中に「ICT活用」をうまく取り入れることで、よりつながり合い対話も深まっていました。他人(友だち)の加賀江に触れながら、自分の考えを修正したり調整したりする姿もみられ、毎日の学級経営が活きていると感じた温かい学級雰囲気での授業でした。




























