5年 『ライスセンター見学』にいってきました。
10月22日(水) 石井龍文さんが経営されているライスセンターでの社会見学をさせていただきました。5年生は、『田植え→稲刈り→ライスセンター→収穫したもち米を使って餅つき』を系統的に学ぶことができました。実際に植えた米がどのように、収穫され、加工されて、自分たちの食卓に学ぶ日本人の主食である「白米」となるのかを、教科書の資料で見るだけでなく実際に、体験や目で見て触って感じて学ぶことができました。
今日のライスセンター見学では、玄米になるまでの工程や、実施の玄米を見て触ってみたり、玄米の袋づめを見たり、玄米から白米への精米の様子を見ることができました。糠(ぬか)がなんなのかや、どんなものか触ってみたりして学んでいました。
また、「くす天空の輝き」についても教えてもらうことができ、それは、宇宙の人工衛星からのデータをもとに栽培された米であり、決められた高い基準でのみがその「くす天空の輝き」に選ばれる。ということを説明していただきました。
石井龍文さんをはじめ農繁期のお忙しい中、対応していただき誠にありがとうございました。


































