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『火災 避難訓練』を行いました。

 10月17日(金) 「火災 避難訓練」を全校で行いました。北山田地区の防災士さんにもきていただき、避難の様子をみていただき、アドバイスもいただきました。実際の避難の場面においても大切な「お・は・し・も」の約束を全員がきちんと守りながら、迅速で安全な避難のための行動ができていました。各教室からグラウンドの南側まで集合し、点呼完了まで3分30秒でした。避難訓練とはいえ、ふざける児童もおらず、おちついて、1人ひとりが『考えた行動』ができたからこそその短い間での移動ができたと防災士の皆さんからも評価をいただきました。いつも見守りやアドバイスありがとうございます。

 私のほうからは
◆『自分で考えて行動する』ことの大切さ・・・『自分の身(命)は自分で守る』という意識
◆『お互いに助け合う』ことの大切さ
◆『率先避難者であれ』・・・まずは、避難する。行動することの大切さ(※釜石の奇跡より)
 災害は 「いつ」「どこで」「どのようにおこる」かが予測できません。休み時間かもしれない。先生がいない時かもしれない。家で、お家の人がいないときかもしれない。寝ている時かもしれない。そんなときこそ必要な考え方をお話ししました。