本日の「授業の様子」です。
紙テープを使って、教室のいろいろなものの長さを図り、ノートに貼り付け、長さを比べていました。
ただ、測るだけですが子どもたちはいろいろなところを探し出し、測っていました。
測った紙テープを「切る」そして、「貼る」。これだけでも、それぞれやり方があります。
測るには、テープをまっすぐにピンと張らないといけなかったり、「貼る」ときには基準を合わせないといけなかったりと・・・
それを1年生にわかるようにかみ砕いてわかりやすく丁寧に、担任の先生の山川先生は教え、走り回っていました。
支援員の先生と担任の先生のとてもいいコンビネーションのおかげで子どもたちはのびのびと授業に向かうことができていました。






3年生は、今度の学年集会での発表に向けての資料作りをスライドで作成していました。
班ごとにスライドを「共同編集」しています。同じスライドをネットでつなぎ、chromebook上で友だちと一緒に作成をリアルタイムでしています。と同時に、役割分担し、そのスライドに合わせたナレーション原稿も作成していました。
子どもたちは、一人で作業する日tもいれば話し合いながら進めていたり、場所も変えて集中して取り組んだりとそれぞれが自分に合った役割を進めていました。 これからの時代の新しい授業スタイルに3年生はどんどん近づいていっています。







6年生は、道徳の授業をしていました。「心の弱さについて考えよう」というむつかしいテーマでした。
自分の弱い心をコントロールするためには? 道徳の話を題材として、みんなで考えていました。その内容は、スマホの使い方についてでした。大人の私たちもなかなかできないことですが、最近は「デジタルデトックス」ということもよく耳にするようになりました。これからの子どもたちの時代にとっては、スマホやネット環境は当たり前の世界となっているという状況のなかで、どう扱えばいいか、どうかんがえればいいか?一生懸命に考えていました。修学旅行後でしたが、さすが6年生。しっかりとした考え方で、振り返りもできていました。




