「校内話し方大会」が行われました。
9月29日(月) 「校内話し方大会」が行われました。
『玖珠郡教育文化祭 話し方大会』(10月29日開催)にむけて、各学年の代表の児童が全校児童の前で練習してきた童話や物語文、意見文を発表してくれました。
何も見ないで、感情も込めて、テンポも考えながらとても上手に話すことができていました。
さすがに各学年の代表者ということもあり、聞き手のことを考えた話し方もばっちりでした。
いちばんすばらしいと感じたことは、6年生の聴き方と姿勢です。代表の人が発表するまでにどれだけの練習と努力を積み重ねてきたかを6年間過ごしてきてわかっているからこそ、その代表者が気持ちよく発表できるように、聴く姿勢も素晴らしく、話し手の目を見て聴くことができていました。
今回の校内話し方大会については、今年度より12月に行われるようになった「第13回 久留島武彦顕彰 全国語り部大会」の応募への選考も兼ねております。今年は12月14日(日)にメルサンホールで行われる語り部大会となり、そこには全国から選ばれた5名の小学生(小学生の部)5名の中学生以上(一般の部)がメルサンホールで発表をおこないます。その大会への応募を本校からもします。
本校の全国語り部大会へは、『2年 衞藤誠さん』『3年 田中晴大さん』の2名が本校より選ばれ応募することとなりました。お知らせをしておきます。






























