令和4年12月23日(金)吹雪の2学期終業式(各教室でのオンライン)
2学期の終業式は、昨夜から降り続く雪の中、各教室と結んでのオンラインで行いました。県内、市内のコロナ感染が拡大していることが大きな理由ですが、凍えるほど寒い体育館での実施を避けることも理由の一つです。冬時期の体育館での集会などは、ストーブをいくら焚いてもなかなか温まらないだけでなく、子どもらは体育座りをし、お尻から冷えてしまいます。明日から楽しい冬休みに入る前に、風邪をひかせるわけにはいきませんから・・。途中、4・5年生の教室の音声が聞こえなくなった関係で、大急ぎで6年教室へ移動し、合流するというハプニングもありましたが、無事終えることができました。終業式の内容は、校長からは「クリスマスやお正月の楽しい気持ちの片隅に、ウクライナなどで不自由な生活をしている人のことを思いやってほしい。考える冬休みにしてほしい。」というものでした。そのほかは生活指導(冬休みの生活について)や保健指導(ゲームや動画サイトについて)を各担当から行いました。そして、最後に教頭が、「みかん式」を行いました。みかんは、小熊毛の吉本様からいただき、一人4個ずつ配りました。「みかん式」については、学校だより9号に記載していますので、ご覧ください