閲覧補助
文字サイズ
背景色
アクセス

絵本「いのりの石」をもとに平和について考えた平和集会

絵本「いのりの石」をもとに平和について考えた平和集会

 今からちょうど80年前の8月6日に広島に初めて原子爆弾が落とされました。国東小学校では、毎年この日に平和集会を開き平和について考えています。今年も8月6日(水)にPTA研修部の方々が絵本「いのりの石~ヒロシマ・平和へのいのり~」の読み聞かせをしてくださいました。この絵本は、広島に実在した敷石(線路の敷石)が語り手となり、原爆体験を通して平和のメッセージを伝えるノンフィクションの絵本です。戦争の悲しみとその後に芽生えた「平和を願う心」を、子どもたちにも受け取りやすいやさしい絵と言葉で描かれています。きっと、子どもたちも「平和を願う心」が届いたと思います。
 また、平和集会の中で、校長先生からは、次のような話がありました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 広島平和記念式典で昨年発表された「平和への誓い」で、代表の人が次のように話していました。「願うだけでは、平和は訪れません。色鮮やかな日常を守り平和をつくっていくのは、私たちです。」この言葉の通り、「いつまでも平和でありますように」と願っているだけでは、平和にはならないということです。そして、平和はつくるもので、誰かがくれるものではないということです。では、平和をつくるためには、どうすればいいのでしょうか?代表の人は、平和をつくるために、大事なことを3つ話していました。
 1つ目は、「一人一人が 相手の話を よく聴くこと」です。
 相手の話をよく聴くことって、その人のことを大事にしている証拠です。相手の話を真剣に聞くと、その人が何を考えているかがわかります。
 2つ目は、「『違い』を『良さ』と捉え、自分の考えを見直すこと。」です。
 時々、「違い」を「良くないこと」と考えてしまいますが、自分と違う人ほど、自分にないものをいっぱい持っています。その人と話をすることで、自分が成長出来たり、自分の考えを見直すことができます。
 3つ目は、「仲間と協力し、一つのことを成し遂げること」です。
 運動会などの行事でも、そして、日々の掃除や授業中でも、仲間と協力していくことが、人と繋がっていくことです。
この3つが、「私たちにもできる 平和への一歩です。」と語っていました。ぜひ、みなさんも、今日から「平和への一歩」を踏み出して、みんなで一緒に平和をつくっていきましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆