平和集会での「6年生による修学旅行で学んだ平和についての創作劇」の発表
2月7日(金)に平和集会を行いました。最初に、5・6年生の人権・平和委員会のメンバーから建国記念の日について説明がありました。次に、6年生が修学旅行で行った長崎の原爆についての創作劇をして、平和の大切さを訴えてました。6年生は修学旅行で被爆体験者の方から直接体験を聴かせていただいています。被爆体験者の思いを下級生につなぐ創作劇でした。
昨年、ノーベル平和賞の授賞式で、日本被団協の田中さんが演説の中で、「これからは、私たちがやってきた運動を、次の世代のみなさんが、工夫して築いていくことを期待しております。」と話していましたが、まさに6年生はその期待に応える姿でした。核兵器がなくなる世の中をみなんでつくっていきたいものです。