3年生めざせキーボードのブラインドタッチ
1月31日(金)に、ICT支援員さんをお招きして、3年生がパソコンのキーボードのタイピングの勉強をしました。最初にタイピングの基礎となるホームポジションについて教えて頂きました。「F」と「J」のキーには突起が付いていて触っただけでわかるようになっています。そこに、左手と右手の人差し指を置き、両手とも中指、薬指、小指を人差し指の隣のキーに置いていくことがホームポジションになります。子どもたちは目を閉じてもホームポジションに指が置けるよう練習しました。次はいよいよ文字の入力です。まず「あいうえお」を入力しました。次に「かきくけこ」、そして「さしすせそ」と五十音順に入力していきました。上手にできた子は、自分の名前を入力してみました。初めての両手を使っての入力だったので、戸惑うことも多かったようですが、ブラインドタッチをマスターすると字を書くより速く入力することができるので、ぜひいずれはマスターしてほしいです。何事も基本が大切なので、ホームポジションを意識して練習していく上達が早いと思います。