本番が楽しみになった運動会予行練習
5月21日(火)に、運動会の予行練習を行いました。学校によっては本番の運動会を大運動会、そして、この予行練習を小運動会と言ったりします。それくらい予行練習は大事な練習になります。スポーツの世界でよく言われる言葉に、「練習は試合のように、試合は練習のように。」という言葉がありますが、予行練習を運動会の本番だと思って、運動会のスローガン「団結 相手を思い、メリハリをつけ、協力できる運動会にしよう」を心がけて頑張るように子どもたちに話しました。
さて、予行練習では、子どもたちのいい姿がたくさん見られて、子どもたちの持っている力がよく発揮されていた予行練習になりました。練習期間が短い中、よくぞここまでできるなあと驚きました。子どもたちの素晴らしさと、その素晴らしさを引き出してくれた教職員の頑張りを感じることができました。ちなみに、予行練習の総合優勝の結果は、349対335で白組が勝ちました。大接戦でした。また、応援優勝は91対91で引き分けでした。本番ではどちらが勝つかまったくわからない状況です。
保護者の皆さんも、忙しい中予行練習の応援に駆けつけてくださいました。お客さんがいると、子どもたちは一段と燃えました。ぜひ、本番では子どもたちの一生懸命な姿を楽しみにして、たくさんの方々がご来校くださることを楽しみにお待ちしています。