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門道の「あいさつ通り」の看板が復活

門道の「あいさつ通り」の看板が復活

 正門下の門道にかつてあった「あいさつ通り」の看板が、ずっと倒れたままになっていました。看板が倒れたままだと、国東市学校の子どもたちのあいさつが看板倒れに終わるといけないので、スクール・サポート・スタッフと一緒に電柱に括りつけました。

 といっても簡単ではなく、まずは看板の4か所に穴を開けるために釘を打ち込みました。しかし、打ち込んだ釘は簡単に抜けずに二人の連携で苦労の末引き抜くことができました。次に門道の電柱のある現地に向かい、穴の中に針金を通しました。少しでも頑丈にするために針金を二重にしようとしましたが、穴が小さくてまたまた苦労しました。これも二人の連携でやっと通すことができ、最後は電柱に括り付けて完成です。

 これから、子どもたちのあいさつがより一層響くことを期待しています。