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大勢の子どもが参加した第5回チャレンジタイム

大勢の子どもが参加した第5回チャレンジタイム

 11月27日(水)に第5回チャレンジタイムを行いました。改めてチャレンジタイムの目的を整理してみました。

①子どもたちの昼休みを利用し、心身共に健全な成長につながる「体を動かす」きっかけ作りをする。
 ・自分が的当てで投げた物は自分で取りに行き、次の人に渡す。【規則の尊重・親切】
 ・目標に向かって力を合わせる。【協力】
 ・道具を大事に使う。【公共の精神】
 ・自分の番が来るまで並んで順番を待つ。【節度・自制心】
 ・勝負にこだわり過ぎない。【心理的な安定】
②活動を通して地域の方と関わり、互いに親しみ、楽しみを共有する。
 ・あいさつしたり、お礼を言ったりする。【礼儀・コミュニケーション】
 ・地域の方々に支えられ、守られていることを感じ、親しみを感じる。【信頼】

 という目的で行っています。今回は、新たな遊びとして「風船バレー」が加わり、子どもたちは3人程度のグループを作り、その中で風船が床につかないように協力してラリーを続けていました。協力する楽しさを味わえたのではないかと思います。その他にも前回から引き続き「大繩」、「フープジャンプジャンケン」、「ダンボールキャタピラ」、「ゴム跳び」、「カラータッチ」などたくさんの遊び場が設定されていました。今回で5回目のチャレンジタイムですが、チャレンジタイムに参加する度にカードにシールがもらえ、今回シールが5個集まった人には文房具のプレゼントもありました。子どもたちにとってはまさにワクワクする時間になっています。そのせいか今回のチャレンジタイムは過去最多の参加者になりました。