わくわくいっぱいの第4回チャレンジタイム
10月23日(水)に、学校運営協議会の体力向上部会のお世話で第4回チャレンジタイムを行いました。今回も子どもたちがわくわくする遊びが満載でした。新しい遊びはフープジャンプジャンケンといって、フープが順に置かれたU字型のコースを使って、2チームがU字の端の部分から出発し、相手チームの選手に出会った地点でジャンケンをして勝った人はコースを進み、負けたチームは次の人がU字の端の部分から出発して、また相手チームの選手に出会った地点でジャンケンをするという遊びです。チャレンジタイム初の相手と競う遊びであり、さらに団体戦ということもあり、子どもたちは勝敗にこだわり過ぎるのではと少し心配しながら見ていましたが、その心配は取り越し苦労でした。子どもたちは勝敗に適度にこだわり、みんなで遊び自体を楽しんでいました。勝つことも負けることもいっぱい経験できたフープジャンプジャンケンでした(笑)。また、フープを2つ並べて、2人組がボールをどちらかのフープの中でワンバウンドさせて、相手がボールをキャッチできなかったら勝ちという新しい遊びもありました。なんという名前の遊びかは不明です・・・。そして、前回に引き続き、カラータッチやすっかりおなじみになったダンボールキャタピラもありました。とにかく今回も子どもたちにとっては、わくわくがいっぱいのチャレンジタイムになりました。
子どもたちはチャレンジタイムに参加するごとに、シールカードにシールがもらえるようになっています。そして、そのシールが5個たまると、なんと文房具が貰えることになっています。次回が5回目になるので、フル参加している子どもは文房具を貰えるわけです。楽しんだ上に、さらにプレゼントまである、まさに子どもたちにとってはわくわくが止まらないチャレンジタイムです。