学校寄席授業
11月22日(水)3時間目、本校体育館で、「学校寄席授業」を開催しました。
国東市内での学校寄席は、2018年から始まり、今年で5回目で、
ついに国見小学校の順番がまわってきました。
落語家さんは、「林家こぶ平」一門の「林家たけ平」さんです。
45分という限られた時間でしたが、全校児童(1.2年生は学級閉鎖中でしたが)に
日本の伝統文化である落語の魅力を 笑いとともに充分教えてくださいました。
座布団に座り、扇子と手ぬぐいのわずかな小道具を巧みに使い、
視線や声色を変えることにより、幾人もの登場人物を演じ分けていく名人の技を
実際に見ることができました。
子どもたちにもわかりやすい内容で、始めから最後まで笑い声が響き渡りました。