3/19 別府の東山小中学校のPTA会長さんから子どもたちに「はばたく鶴」のプレゼントが
■旭日小の糸永が別府市の東山小中学校の谷川校長と知り合いの関係から、あるきっかけで東山小中学校の村津PTA会長さんからお手紙と「はばたく鶴」・・・尻尾を引っ張ると翼が動く折り鶴が子どもの数、旭日小学校に届きました。お手紙には、「谷川校長より旭日小学校がこの3月で閉校になると聞き、他校に移ることに不安を感じているお子さんもいらっしゃると思うと、いてもたってもいられず、はばたく鶴を折りました。・・・・(中略)・・・これらは全て違う色の折り紙です。それぞれの個性を大切に、どんな場所でも自分自身は変わることはないと自信を持って歩んでほしいと願っています。(後略)」と書かれていました。給食時間に、それぞれの学級を訪問し、お手紙を読んで子どもたち一人ひとりに折り鶴を手渡しました。ありがとうございました。温かい気持ちが子どもたちに伝わりました。子どもたちは嬉しそうに鶴を羽ばたかせていました。国東小・国東中学校に行っても、旭日小学校の子どもたちは一人ひとりが個性を発揮して羽ばたいていくと信じています。