出前講座「いじめについて弁護士といっしょに考えよう」　6月1日（水）

出前講座に申し込み、弁護士（スクールロイヤー）の宇津木さんが来てくださいました。

テーマは「いじめ」。弁護士さんの立場で、4・5・6年生にお話をしていただき、いっしょに考えました。
子どもたちは、真剣に聞き、考えました。
　

　
ふりかえりでは、「いじめの重大さに改めて気づいた」「軽い気持ちでやってしまっていた」などの思いが多く出されました。
また、宇津木弁護士の「いじめは、だれも幸せにしない」（された人はもちろん、した人も、見ていた人も…）の言葉が、多くの子どもの心に残っていました。

これからも、日々、具体的な場面で考え続けていきたいと思います。

宇津木弁護士さん、ありがとうございました。