6年「景観教室」1.16
1月16日(木)に、6年生は大分県土木建築部 都市・まちづくり推進課の主催で「景観教室」を実施しました。
初めに「景観」ってなあに?ということから学び、大分県のきれいな「景観」を知ることや時間帯によって様子が変わることを知りました。「きれいだなあ」「行ってみたいなあ」「かっこいい」「住んでみたいなあ」など、見た人の心に響く眺めを「景観」ということを知り、身近な景観について「校歌」をもとに学びを深めていきました。
校歌では、「両子川のせせらぎ」「朝来野川の朝霧」「両子山からなる足曳」「妙見山」「緑山並み」など、安岐町のきれいな様子を歌っています。これまで歌ってきた歌詞と景観とが一致し、安岐町の魅力を改めて感じることができました。
今年度の学校教育目標「郷土に誇りをもち、夢や目標に向かって主体的に取り組む中央っ子の育成」にある、郷土愛を学習を通して深めることができました。
これから、安岐町を出ていくこともあるかもしれませんが、「やっぱり安岐町が好き」「ここに生まれて、育ってよかった」と思える学習となりました。
是非、景観の美しい安岐町においでください。また、今回「景観教室」を実施していただきました、まちづくり推進課の皆様には心より感謝申し上げます。