10歳のつどい
2月27日(月)に、4年生が「10歳のつどい」を行いました。昨年度までは「2分の1成人式」という名前でしたが、成人年齢が18歳になったことにより、名称を変更したものです。
最初に10歳を記念した証書を代表の児童2名に授与しました。次に校長先生から、「おうちの人への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって一歩一歩前に進んでください。」と挨拶がありました。
そして、子どもたちから「世界農業遺産学習の発表」がありました。本当は1月に市教育委員会主催の「教育の里づくりのつどい」の中で発表する予定でしたが、大雪により中止になり発表できなかったので、この「10歳のつどい」の中で発表しました。
次は、子どもたちから保護者のみなさんへの「呼びかけ」でした。これまで育ててくれた感謝の気持ちが込められた「呼びかけ」になりました。「呼びかけ」の途中で、「茶色のこびん」の合奏、「ベストフレンド」の合唱も行いました。
この日は保護者の方がたくさん出席してくださり、子どもたちの成長を感じてくださったことと思います。