大きなイモがいっぱいのイモ掘り

　１１月２２日（火）に、１年生と幼稚園の子どもたちがイモ掘りをしました。子どもたちが６月２２日（水）にサツマイモの蔓さしをしてから、ちょうど５か月になります。

　この日は幼稚園の保護者の方々が応援に駆けつけてくださり、マルチを剥がす等子どもたちがイモ掘りをする準備をしてくださるとともに一緒にイモ掘りを手伝ってくださいました。

　最初に子どもたちは保護者の方々にお礼を伝えました。すると、ある子どもから、「イモはどうやって大きくなったのだろう？」と質問がありました。まずはその質問に答える形で、紙芝居「はたけのあじ」でサツマイモが大きくなるまでについて学習しました。

　そして、いよいよイモ掘りです。子どもたちは蔓を引っ張るけど、なかなかイモたちは出てきません。大きなイモの頭の部分は見えても、簡単には姿を現しません。しかし、子どもたちはイモの周りを丁寧に掘りながら大きなイモを掘り出していきました。子どもたちの頑張りで、次から次に大きなイモが出てきて、子どもたちは大喜びでした。