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土木未来【ときめき】教室(港橋お絵描き大会)

土木未来【ときめき】教室(港橋お絵描き大会)

10月25日(火)に大分県国東土木事務所の計らいにより、工事途中の港橋(県道国東・安岐線の安岐川に架かる橋)のアスファルトを張る前の路面(コンクリート)に、全校の子どもたちが「川舟祭」と「宇宙港」をテーマに、お絵描きをさせていただきました。

 子どもたちは開始するやいなや、事前に構想を練っていたとおり、テーマに沿って思い思いに絵を描き始めました。広い橋の路面キャンバスに思いっきり絵を描けるとあって、子どもたちはみんな笑顔で楽しそうに、伸び伸びと自分の作品を仕上げていきました。中には友だちと協力しながら、大作を仕上げている子どももいました。とにかく、子どもの発想はユニークで、なかなかの芸術作品がみるみるうちに出来上がりました。

 この日は最後に、橋名板の設置式がありました。実は、橋名板の字を書いたのは、選ばれた6年生の4名の子どもたちです。4名の達筆な字で、それぞれ「港橋」「みなとばし」「安岐川」「令和4年12月」と書かれた橋名板が設置されました。

 これから工事が進むと、描いた絵の上からアスファルト舗装がされ、絵は見えなくなってしまいます。しかし、子どもたちの心の中には、描いた絵と楽しい思い出は永遠に残り、港橋を通るたびに絵のことを思い出してくれるものと思います。

 また、橋名板は港橋がある限り設置されるので、将来自分の子どもや孫たちにも自慢気に見せることができることでしょう。

 それでは、子どもたちが描いた芸術作品をじっくりご覧ください。

【1年生の作品】

    

【2年生の作品】

    

【3年生の作品】

    

【4年生の作品】

    

【5年生の作品】

    

【6年生】