みのりの秋 ～初めての脱穀～

１１月６日（木）、１０月に刈り取って掛け干ししていた稲の脱穀をひまわり学級で行いました。脱穀に使う道具は「お茶碗」です。自分の手で稲と道具を持ち、どうすればうまく稲の実が取れるか、動かし方を工夫しながら、手を動かしていました。コツをつかんだ友だちを見つけると、真似をしたりやり方を教えてもらったりして、上手に脱穀していました。道具もフォークや割りばしを持ってきて、いろんな方法を試しながら手作業での脱穀を体験していました。

脱穀した藁はお正月の「しめ飾り」の材料にするそうです。お餅つきや、しめ飾りつくり、活動が楽しみです。