大切な命を守る~交通安全教室~
5月20日(月)に、国東警察署交通課、大分県交通安全協会国東支部の交通指導員さんをお迎えして交通安全教室を実施しました。
【プログラム】
〇校長先生のお話
〇警察署、交通安全協会の方のお話
1,2年生「道路を歩くとき」
3~6年生「自転車での事故」
〇実技指導(運動場)
1年生「横断歩道の渡り方」
3年生「自転車点検・実技講習」
〇お礼のことば
警察の方、交通指導員の方が、自転車に乗るときの注意と、横断歩道の渡り方などをお話してくれました。自転車事故で最も多いのが、頭部のケガです。大切な脳を守るヘルメットが欠かせないことをわかりやすく教えてくれました。
1年生と3年生は、運動場で実技指導も受けました。運動場に信号機を設置して道路や横断歩道を見立て、実際に歩行、自転車運転をしながら、練習をしました。
この日はPTA生活部の方々もサポーターとして、1年生と3年生の実技講習のお手伝いをしてくれました。
テレビや新聞で痛ましい交通事故のニュースが報道されるたび、道路上の危険、恐ろしさを痛感します。
交通ルール、交通マナーを守ることを日々呼びかけながら、大切な命を守る勉強をこれからも続けていきたいと思います。