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「言われてうれしい言葉」を考えた「なかよし集会」

「言われてうれしい言葉」を考えた「なかよし集会」

 11月1日(水)に、ピース委員会の企画で「なかよし集会」を行いました。縦割り班ごとに集まって、「言われてうれしい言葉」について考えました。そして、最後に考えた言葉を班長さんから発表してもらいました。

 班長さんからは「言われてうれしい言葉」をたくさん聞かせてもらいましたが、何だか心がほっこりあたたかくなりました。こんな言葉を相手の人から言われたら、うれしいです。心が元気もりもりになります。身体が勝手にスキップしそうになります。つまり「言われてうれしい言葉」を使うと、相手を幸せな気持ちにします。それと、もう一つ、「言われてうれしい言葉」を使うと、自分も幸せな気持ちになります。だって、相手に幸せな気持ちになってもらったら自分もうれしいものです。だから、いつも「言われてうれしい言葉」を使う人は、周りの人も、そして、自分も幸せになることができます。

 反対に「言われて悲しい言葉」を使う人は、相手を悲しませることになるし、実は自分の心にも、かなりダメージを与えることになるそうです。だから、「言われて悲しい言葉」を使う人は、周りの人も、そして、自分も不幸にしてしまいます。

 安岐小学校が、「言われてうれしい言葉」でいっぱいになって、みんなが「楽しく、行きたくなる学校」になるといいです。