第2回ちょボラデー
10月26日(水)に、第2回ちょボラデーを行いました。当日は、お忙しい中、保護者の方が17名、学校運営協議会委員の方が3名、合計20名の方々が窓拭きや廊下のセンターラインの張り替えにご協力くださいました。
子どもたちでは手が届かないところや危険が伴うところ、なかなか教職員だけでは手が回らないところを中心に作業をしていただきました。
ちょボラとは、ご存知のとおり「ちょっとボランティア」の略ですが、20名の方々のご協力は学校にとっては、ちょっとではなく、たいへん助かります。ありがたいです。
今から8年前に中津市の高校生が窓拭きをしている最中に転落して命を落としています。それから、昨年は佐伯市の高校生が掃除時間にロッカーに上がって作業をしている時に落ちて、頭を打つ大けがをしました。高校生でさえ、このような事故が起こっていますので、小学生の子どもたちに無理をさせるわけにはいきません。
8月の奉仕作業やちょボラデーでは、コロナの感染拡大により、大勢が参加する形ではできませんでしたが、教職員に加えて、パパ友の会のみなさんや学校運営協議会の委員の皆さんにご協力いただき、思った以上に学校が美しくなりました。学校が、多くのみなさんに支えられていることを実感したところです。そして、今回も保護者のみなさんや学校運営協議会の委員の方々にご協力をいただき、普段なかなか掃除ができていないところがきれいになりました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。