パパ友の会主催「かくれんボール大会」
11月12日(日)にPTAパパ友の会が主催して「かくれんボール大会」を実施しました。子どもたちを3つのグループに分け、1チームが鬼になり、残りの2チームが隠れた後に捜しに行きます。捜す時間は15分間です。隠れる場所は、校舎内を含め学校の敷地内であればどこでもよいという壮大なスケールのかくれんぼになります。さらに、ただのかくれんぼとは違い、1チームに7玉ずつ配られた「かくれんボール」を持っている人を探し出し、「かくれんボール」を集めた数を競うというゲームです。パパ友の会のみなさんが飲みながら、ルールを考え抜いた新しい遊び「かくれんボール大会」です。3チームとも隠れる作戦、そして捜す作戦を相談して競技に臨みました。
子どもたちは思い思いにいたる所に、みんな楽しそうに隠れていました。こんなところに隠れたら見つからないだろうと思っていました。しかし、捜すチームは思った以上に捜し上手で、次から次に見つけていきました。探す方も隠れる方もともに楽しめる「かくれんボール」です。
最後にエキシビジョンとして、大人(教職員と保護者)が隠れました。子どもたち全員で大人を探しましたが、「かくれんボール」を持っている2人がなかなか見つかりません。子どもたちは必死で捜しましたが、とうとう最後まで発見することはできませんでした。大人の力を見せつける?ことができたようです。(大人げないとも言いますが・・・)
ひょっとすると、今後「かくれんボール」がメジャーな遊びになっていくかもしれません。楽しみです。