6年生修学旅行①(原爆資料館・被爆体験講話)
10月20日(月)21日(火)の2日間、九重町連合小学校で、6年生は長崎方面に修学旅行に行ってきました。この日のために、事前に見学地の学習を深めたり、平和の鶴を全校で折って千羽鶴を完成させたりして、準備を進めてきました。初日は集合が早くて、6時半に出発式を行った後、早速バスに乗り込み、一路長崎を目指します。3時間弱バスに乗って、最初の見学地、原爆資料館に到着しました。館内では、被爆のすさまじさを感じさせるいろんな展示物に子どもたちが食い入るようにメモをとっていました。実物を見ることで、改めて原爆の恐ろしさ・今の平和の大切さを実感できたのではないでしょうか。















原爆資料館見学の後は、被爆体験講話を参加者全員で聞きました。今回、被爆体験談のお話をしてくれたのは、長崎平和推進協会の八木道子さんという方です。原爆投下の日、長崎で何が起こったのかを画像やパネルを使って、分かりやすくお話ししてくれました。被爆した方のお話を聞く機会が少なくなっていく中、参加した6年生たちは、八木さんの体験談を真剣な顔で聞いていました。








