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命の授業(6年)

 6月27日(金)の3校時は、進孝美さんにGT(ゲストティーチャー)として来校していただき、6年生の児童5名に「命の授業」をしていただきました。授業の最初に、進先生が「命とはなに?」を問われ、子どもたちが辞書で引いたり、自問自答したりして、思い思いの命のイメージを浮かべました。進さんのお話の中で、「命は自分たちがもっている時間です」という説明がありました。だから目に見えないし、人によって長さが違うというお話をしてくれました。いつか必ず来る死の瞬間に、自分の生き方に後悔しない生き方、一日一日を一生懸命生きてほしいというメッセージをいただいた気がしました。お話に関係する絵本や歌を紹介していただきましたが、子どもたちは食い入るように45分間、お話に聞き入っていました。