隣保館学習（6年）

　6月17日（火）は、淮園小の6年生が九重町隣保館に出かけて、人権に関する学習会を行いました。この日は9時30分のお迎えのバスに乗り、約1時間30分現地で学習会や体験活動を行いました。隣保館職員の方からなぜ九重町が人権に力を入れているのかお話を聞かせてもらったり、子どもたちが考えてきた隣保館についての質問に答えてくれたりして、人権についての学習を深めることができました。館内見学では、ゆっくり上がるエレベーターに乗ってみたり、人権の展示物を食い入るように見てメモをしたりする子どもたちの姿がありました。学校に戻ってからも、校内で隣保館で教えてもらった人権の歌を歌っている子どももいて、内容が心に残ったようでした。人権について学んだことを、日頃の生活でも生かしてほしいと思います。