酷暑が続きます

休み時間はなかなか外で遊べません

　台風一過で、少しは秋らしい天気になるのかと思いきや、9月中旬になってもなかなか8月のような暑さが居座り続けています。ニュースでも、ここ数日他県の学校で、集団で熱中症の症状が出た事例も報道されています。学校では、熱中症テスターを設置して、暑さ指数（ＷＢＧＴ）を毎日測定しています。暑さ指数31以上になると、危険ゾーンで、原則運動禁止となります。休み時間毎に、保健の幸野先生が測定し、校内放送で注意を呼びかけています。ここしばらくは、休み時間の外遊びがなかなかできていない状況です。子どもたちは、どう休み時間を過ごしているのか、校舎を見て回りました。