今日の淮園小の様子(7月1日)
昨日の夜からの大雨が今日も続き、今日は、日中も時折雨脚が強くなる1日でした。近隣市町村では、警戒情報が流れる厳しい状況でした。ですが、雨の中でも子どもたちは、各学級で学びに向き合ってました。今日の3時間目の子どもたちの様子をご紹介します。
1~3年生合同で、体力テストの立ち幅跳びの記録に挑戦する授業でした。体育専科の髙瀨先生から遠くに跳ぶコツを聞いた後、練習用のマットで練習してから、記録をとるマットに移動して、自分の記録に挑戦しいてました。一人ひとり、満足いく記録が出せたかな。
4年生は「閉じ込めた水を調べよう」という課題でした。出口をふさいだ水鉄砲や空気鉄砲のような透明な筒を手で押してみて、手ごたえから水と空気の性質の違いを見つける展開です。子どもが実際に両パターンの手ごたえをやってみるので、体感として実感できたのでは。
5年生は、算数の「小数÷小数の筆算のしかた」を学習していました。0.324÷0.12を計算するのに、それぞれの数を100倍して計算するのか1、000倍して計算するのかを考えさせる授業でした。子どもたちも集中して自分の考えをノートに書き込んでいました。
6年生は、国語で「世代による言葉のちがい」の課題でした。担任が子どもに、今で言う「スーツ」を昔ながらの表現にすると何?と問いかけたら、子どもたちは悩みまくり。「背広」と言う言葉を教えても「それ何?」の反応で、世代による言葉のギャップを感じました。