いのち・愛・人権フェスティバル
12月7日(土)は、18時から九重町文化センター大ホールにて、「いのち・愛・人権フェスティバル」が行われました。このフェスティバルは、九重町で過去おきた差別落書のような事例を二度と出すまいという思いで、町をあげて力を入れている取組です。今年は淮園小学校が人権フェスティバルの発表を任されました。太鼓の練習は10月から始めていましたが、人権フェスティバルを意識した太鼓劇の取組は「南山田げんきまつり」を終えてからなので、約1ヶ月取り組んできたことになります。大役でしたが、子どもたちは練習通りに力を発揮してくれました。淮園小の子どもたちのここ一番の団結力は、見ていて頼もしく感じました。今年度の淮園太鼓の取組は、この人権フェスティバルの発表で最後となります。地域・保護者の皆さんには、太鼓指導や太鼓の運搬、子どもたちの送迎に大変お世話になりました。