命の授業(4・5年生)
今日は、玖珠町で助産師さんをしている瀬戸さんに来校していただいて、4・5年生に「命の授業」をしていただきました。瀬戸さんは1000人以上の出産に立ち会われた経験があるそうで、一番最初の命の誕生の瞬間(受精)から無事に出産するまでのお母さんや赤ちゃんの様子や苦労を、具体例をあげてお話ししてくれ、子どもたちは興味深く聞き入っていました。お腹にいる時期毎の胎児人形も準備してくれており、大事そうにだっこしている子どもたちが印象的でした。自分たちの命の始まりを知ることで、今まで、どれだけ家族から大切にされてきたかが再認識できたのではないでしょうか。