食育授業(4・5年)
今週25日(月)の4校時は、栄養教諭の上田先生に淮園小に来ていただいて、4・5年生の子どもたちに食育授業をしていただきました。この日はの授業課題は「ぐんぐん成長するために必要なことは何かな」を考えさせる授業でした。子どもたちがペアで予想した睡眠や食事などの意見を出した後で、上田先生が2本の骨の模型を見せてくれました。子どもと大人の腕骨の実物大模型で、視覚的に大人の腕の骨が子どものよりもかなり大きいことが分かります。お話を聞く中で、骨や体が大きくなるためには、やはり運動・睡眠・食事をバランスが大事だということが納得できた1時間でした。