令和5年度 学校経営方針
令和5年度学校経営方針につきましては、令和4年度を大きく変わっていません。学校教育目標を「ふるさと野矢を愛し、協働的な学びを通して課題解決に取り組むことができる『野矢っ子』を地域とともに育成する。」としました。学校経営のベースにあるのは、「保護者・地域との連携」です。そして、「保護者や地域の方々に対して、学校として何ができるのか」をいつも考えています。言い換えれば野矢地区に学校がある意味をいつも考えていかなければならないということです。
具体的な取り組みとして、子どもたちが地域のゲストティーチャーから多くのことを学び、野矢地区について多くのことを知ることです。そうすることで、今後、野矢をふるさととして支えたり、胸を張って語ることができるようになってほしいと思います。
もちろん、毎日の学習や学校生活、行事を通して様々な課題を仲間で協力しながら、解決していけるような能力を育てることや、自分の思いを表現したり、友だちの思いを受け止めながら自ら判断し行動できることも大切です。
そのために教職員も一丸となって頑張りたいと思います。今年もご支援とご協力をよろしくお願いします。
野矢小学校 校長 小幡英二