野矢っ子「助け合い」プロジェクト(「能登半島地震」への募金活動)のお礼
1月29日から31日にまで、能登半島地震で被災した方々へ、募金を通して思いを届けることを目的に募金活動に取り組みました。募金については、児童会役員が登下校時に玄関に立って全校児童、保護者、教職員にお願いをしました。そのほかにも、児童の中で地域を回って募金をお願いしたり、活動を知った卒業生からの募金があったり、趣旨を御理解いただいた野矢地区の企業で働く方々から募金していただいたりしました。募金総額は、77,182円(児童会集計)にもなりました。早速、2月1日に児童会長が代表して九重町社会福祉協議会を訪れ、被災者に役立てていただくようお願いをして渡しました。きっと子どもたちの思いは、被災された方々に届くのではないかと思います。また、ボランティア指定校として、取り組んだ書き損じはがきも一緒に手渡しました。ご協力いただいたすべての方々に、深く感謝申し上げます。