井原組さんのおかげでよみがえった砂場
5月15日(月)の夕方、雑草だらけで誰も遊ぶことのなかった砂場が「砂場」としてよみがえりました。
4月21日に開催した第1回学校運営会議の折、「砂場が雑草だらけで、グラウンドの土が雨によって流れ込み、砂場でなくなり「土場」になっています。子どもたちが砂場で遊ぶ姿を見たことがないので、どうにか砂場を整備したい。」とお願いしました。早速 学校運営会議の委員さんである衞藤清治さんが井原組さんに声をかけてくださり、井原組さんのご厚意により、整備作業をボランティアで行ってくださいました。
まずは、グラウンドの土が入り込み雑草だらけになった砂場の上っ面をユンボで削りました。
続いて、削った後をきれいにならしました。
そして、新しい砂(この砂はわざわざ唐津市の海の砂を持ってきていただいたそうです)をトラック3杯分入れてくださいました。
最後に、井原組の方々、地域の方々、保護者の方々で整地してリニューアル完成です。
無償で肌触りのいい砂を提供していただいた上に、お忙しい中重機で作業をしてくださった井原組の方々、作業を手伝っていただいた地域の方々そしてお父さん方、ほんとうにありがとうございました。
次の日、新しい砂場で楽しそうに遊ぶ子どもたちがたくさんいました。これも地域の方々のおかげです!