全国学力・学習状況調査(6年生)がありました
今日(4/18)、全国学力・学習状況調査が日本のほぼすべての小中学校(小6年と中3年)で実施されました。6年生は1人ひとりが真剣な表情で問題に向き合っていました。
この調査は前学年までに身につけておかなければならない学力が、どの程度身につけられているかを見るための調査で、小6年は国語と算数の2教科プラス生活状況の質問があります。名前からもわかるように、これは「テスト」ではなく「調査」です。「できた(点数がよかった)・できなかった(点数がわるかった)」に一喜一憂する必要はありません。この調査の結果が返ってきたら、どの内容が理解できていたのか、どの内容が理解できていなかったのかを先生とともに確認しながら、それからの授業や学習に生かしていけばよいのです。
この調査の結果は例年であれば8月下旬に返ってきていますので、結果が学校に届きましたら、担任が個人面談をしながら返却する予定にしています。