
その他の活動

今年の「のがみ自慢かるた」を紹介します (H28.11.13)
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卒業生にのがみ自慢かるたを! (H28.3.23)
第69回卒業生への記念に、次のようなリーフを作成し手渡しました。
卒業記念「のがみ自慢かるた」 ←クリックして下さい!
卒業生はこれまで4年間、のがみ自慢かるたづくりを行ってきました。
過去の資料を整理してみると、3年生の時から作成したかるたの記録が残っていました。そこで、一人ひとりの成長の証(あかし)にと、作成した4つの句を一枚のリーフにまとめてみました。
「椎茸が いっぱいできる 尾本地区」(三年生)「健康に いいよ尾本の 上り坂」(四年生)「うれしいな 尾本を守る くろう様」(五年生)「まきを割る 音が響くよ 尾本原」(六年生)
紹介したリーフは、卒業生が四年間で作成した読み札です。この間、自分に割り当てられた文字を先頭にして、見事なまでに「のがみ自慢」…いや「尾本の自慢」を探してくれました。
かるたづくりも、毎年つくると話題がなくなる、という声を聞きます。そこで、一年間かけて地域に目を向けては……秋までに何句かつくって記録しておいては……自分だけしか知らない場所、知らないことを見つけるとおもしろいよ……と呼びかけてきました。
尾本をよんだかるたはそんな願いをかなえてくれているようです。
今年も一人ひとりが探した野上自慢かるたが完成し、地域ふれあいフェスティバルでは、六十六家族対抗のかるた大会を行うことができました。体育館一面に響きわたる歓声……、是非このかるた大会を続けていきたいものです。
野上小校長室には……トキのはく製が (H27.12.15)
野上小校長室にはトキのはく製が置いてあります。
長い間、理科資料室に保管されていた(眠っていた)のを、9年前に校長室に移動したようです。
おりしも、九重町ではトキの復活プロジェクトに取り組んでいることもあり、貴重な資料となるようです。
調査をしてみると、1916年、戦前の野上尋常小学校のとき、退職された校長先生より寄贈されたようです。
日本では絶滅した「トキ」……そのはく製が日の目を見るようになったのは良いことですが、このままの保管状況で本当によいものか……?
今年の「のがみ自慢かるた」を紹介します (H27.11.15)
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おいしいな!九重町の郷土料理--にわとり汁-- ポスターが完成しました (H26.12.24)
4年生が総合の時間に、九重町の郷土料理「にわとり汁」について学習しました。その学習のまとめとして、4つの班がプレゼン、ポスター、パンフ、新聞を作成して、全校児童の前で発表しました。
その中のひとつ、ポスターを紹介します。
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今年ののがみ自慢かるたを紹介します (H26.11.13)
野上自慢かるたは自分たちのふるさとを見つめ直し、「すばらしさ、美しさ、温かさ」を再発見する取組です。 五・七・五の十七文字にふるさと野上のよさを織り込み、おらがふるさとを自慢できる取組になっています。
この自慢カルタは、子どもたち一人ひとりに五十音をわりあて、担当する文字を頭にして川柳を作りました。また、絵札も子どもたちが一枚一枚ていねいに仕上げました。
この学習活動を通じて、10年、20年たった時、しみじみとふるさとの良さを実感してほしいというそんな思いでの教育活動の一環です。 野上自慢かるたは今年で3年目の取組となりました。今年度より保護者からの投句もあり、年々厚みを増してきました。
今後もこの活動を継続し、学校と家庭と地域が相互に連携しあい、豊かな野上っ子の育成が図られることを願っています。 いつの日にか子どもたちの作成したかるたで地域の人たちが参加する「のがみ大かるた大会」を夢見ています。
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のがみ自慢かるた ……「あ」…… (H25.12.12)
九重IC料金所すぐそばの高台にある神社です。車も上れる参道が通じ、正面にくじゅう連山や涌蓋山などの山並みが望めます。清原正高公ゆかりの地蔵尊で、天ヶ瀬の高塚地蔵尊の兄弟仏といわれています。また、新たに祭られた「ゆめ地蔵」は高さ35センチほどのこけし風の石仏で縁結びを願うカップルに人気です。
のがみ自慢かるた ……「こ」…… (H25.12.5)
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小学校の近くに立つ「白山工業」の工場です。近く(奥双石)で採取された珪藻土を精製しています。珪藻土はいろいろなところで使われています。小学校ではいただいた珪藻土をプールの濾過材として使用しています。 煙突から出る白い煙(水蒸気だそうです)が朝日をあびてとてもきれいでした。冬は外気が冷えているので白い煙が空高くあがるそうです この白山工業と珪素土が「のがみの自慢」の1つです。 |
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今年の 「のがみ自慢かるた」 すべてを紹介します (H25,11,7)
今年は本当に力作がそろいました。野上地域のいろんな場所、建物、行事などの様子が「5.7.5」の短い文字の中に詰め込まれています。
「リズム感」があり、「かわいらしさ」があり、本当にふるさと野上地域が好きなことがわかります。
語らいの広場(児童玄関前)に立つ 自慢の「郵便ポスト」 (H25,10,2)
野上小の児童玄関前は、「語らいの広場」という名前がついていて、そこには赤や青、緑や黄色に色どられた丸テーブルやイスが設置されています。子どもたちが朝早くからそのまわりを走り回っている姿がとってもほほえましいです。
その広場の隅っこに自慢の(?)赤い郵便ポストが立っています。いつ、誰が立てたかは不明です。子どもたちから通りすがりにポンポンとなでられています。以前、そのポストの中に郵便を投函した子どももいたようです。
みなさんかわいがって下さいね!