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「いのちの授業」狩猟を通して

「いのちの授業」狩猟を通して

地域に住まれている手島彰弘さんに来校いただき、3年生対象に「いのちの授業」をしていただきました。狩猟を通して学ぶ「いのちの重み」や「いのちの尊さ」はまた違った感覚を得ることができました。狩猟をすることで生物多様性の保全にも、防災(土砂崩れなど)にも、様々な形に変化をして自分たちの生活につながっているということが、不思議にも身近にも感じたかもしれません。山の中でじっと耳を澄ましシカやイノシシの気配を感じ狩猟をする経験をしてみたいと思いました。人間が本来持つ何かに刺激を受け、本当の意味での共存を考えさせられそうです。身近な地域の方に多くの知恵を伝授していただきながら地域の宝物である子どもたちがしっかりと受け継いでいくことを願ってやみません。「いのちをいただく」ことの重みを感じ感謝をして「いただきます」をしたいと思います。手島さん、ありがとうございました。