研修部主催 教育講演会を開催しました
去る7月10日(月)、前週末から大雨が降ったり止んだりし、九重町では大雨警報・注意報(土砂災害)がレベル3の状態でした。今回開催する教育講演会は昨年度開催する予定だった講演でしたが、12月と3月の2回の期末PTAがコロナ感染が広がっていたために中止になり、中止に伴って教育講演会も延期を余儀なくされていました。そこにきて大雨。今回も中止にしなければならないのかと不安でしたが、午後からの天候回復(1時豪雨に見舞われましたが)により無事開催することができました。
今講演会の講師は・・・
土井敏裕氏。元大分県小学校教諭であり県教育委員会指導主事、県教育センター指導主事を歴任した後、「Do it」という企業立ち上げ、代表取締役をされています。「Do it」では、子どもたちの未来のために、テクノロジーとこれまでの教師経験、教育行政経験、人的ネットワークを駆使して、学校、教育委員会、企業、地域等の課題解決に取り組んでいるそうです。また、GIGAスクール構想の推進やマネジメント、遠隔での教育活動のアドバイスも行っているそうです。(HPより抜粋)本講演会にでは、「情報端末とのじょうずなつきあい方」という演題でご講演を頂きました。
また、この日は講演会の前に授業参観もおこない、多くの保護者が子どもたちの様子をご覧になっていました。