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「のがみ学」の実践 ~2年生

「のがみ学」の実践 ~2年生

 今年度、野上小学校では「野上地区における新たな価値の発見」をテーマとして学習に取り組んでいます。その中心となるものが生活科や総合的な学習で行う「のがみ学」です。この「のがみ学」(「地域に学ぶ・地域を学ぶ・地域で学ぶ・地域と学ぶ」)に取り組むことを通して、多面的・総合的に考える子どもの育成をめざしています。

この取組の一例を2年生の学級通信(担任:佐藤奈留美教諭)で紹介していますので、下記をクリックしてご覧ください。

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2年生 学級通信14.pdf

 6月13日(火)の3~4限に2年生が「町たんけん」に行ってきました。「町たんけん」では学校を出発してから、消防署→右田神社→尊光寺→矢原医院→めだか屋さんを「たんけん」したようです。特に消防署では中まで詳しく見学させてくれたようで、子どもたちはかなり喜んでいました。

   

 今後は郵便局や駐在所、豊後中村駅の「たんけん」も計画しているようです。