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授業の様子 ~ICTの活用

授業の様子 ~ICTの活用

 新型コロナウィルス感染症が世界を席巻し始めた令和2年。そのこともひとつのきっかけとなって、GIGAクスール構想が計画前倒しとなって、児童生徒1人ひとりに1台の端末(ChromebookやiPad)が貸与されました。

 このGIGA(「Global and Innovation Gateway for All」の頭文字)スクール構想とは、Society5.0時代を生きる子ども達の未来を見据え、社会環境の変化の激しい世の中であっても順応していけるように、ICT機器を活用した新しい教育への転換をねらったものです。本校においても103人の児童一人ひとりに1台ずつの端末が貸与され、授業でも端末を使って調べたり、写真を撮ったり、記録したりまとめたり・・・といろんな場面で利用しています。

 ICTというと多くの人はこの端末(ChromebookやiPad)を思い浮かべますが、ずっと以前から学校で使われていた実物投影機もそのひとつです。この実物投影機はひじょうに便利な機材で、これで写したものを大画面(テレビモニター)に投影することができます。そのことによって、小さなものを大きく見せることができたり、クラスのみんなで同じものが見られたり(共有)、先生の手元を写してお手本を見せたり、一斉にノート指導ができたり、読み聞かせの絵本を大画面で見せたり・・・と活用の仕方はたくさんです。今日も本校ではいろいろな教科の授業で実物投影機が活躍していました。

 4年生 社会

 3年生 理科

 1年生 算数