命の授業Ⅰ 2022
今年度も、六年生がゲストティチャーによる「命の授業」を受講しました。
この方は、ご自身の生き方としてボランティアで授業をして下さっている方。
この方との出会いも命や生き方を感じ考える貴重な時間でした。
「命」とは?
辞書を引いて調べることから授業は始まります。
◆生物の生きる期間
◆一つしかない大切な物
そして、自分の一日を見つめ、どれだけ自分以外のために使っているのか自分自身を見つめる子どもたち。
自分以外のために使っていることに気づいたり、その時間の少なさに気づいたり……しました。
絵本の読み聞かせや音楽を通じて、子どもたちは、命の尊さを染みいるように感性で捉えた時間でした。
自分の時間を子どもたちにこうしてメッセージを伝えて下さることに感謝する時間でした