3年生 梨の袋掛け体験
3年生が井上東介さんの梨山を訪ね、袋掛け体験をさせていただきました。前回、井上さんから梨の種類やできる時期などのお話を伺っていたので、子どもたちは自分が袋をかける梨がなんという種類なのか、いつ頃収穫できるのか、興味津々だったようです。
当日は、自分の願い(七夕飾りみたいに)を書いた袋を二つずつ用意し、自分で梨の実を選んで、自分の手で袋をかけました。ものすごい数の梨の実に、一つ一つ手作業で袋をかけるのはかなりの重労働だと思います。それだけにおいしい梨が育った喜びも大きいのかもしれません。子どもたちも10月末の収穫を楽しみにしています。