地域の方から子どもたちへプレゼント
火曜日の朝、二人の児童が職員室に来て「持って行ってと言われて、預かってきました」ときれいな飾り箱を二つ持ってきました。
開けてみると、小さなランドセルのキーホルダーがきれいに並んで入っていました。昨年もいただいたキーホルダーを見て、箱を預かってきた子どもたちは「やったー!」と笑顔で喜んでいました。手紙も添えられており、「毎朝、子どもたちの明るい挨拶に感心しています」という旨の言葉が書かれていました。職員としても大変うれしいお言葉でした。
一方、水曜日の放課後には、別の地域の方から「道の両側を歩いている児童がいて危ない」「家に帰らずに遊んでいる子がいる」と連絡がありました。地域の方々が、子どもたちの良いところ、悪いところをしっかり見てくださっており、ありがたく感じています。
子どもたちには、この両方の地域の方からの声を伝え、地域の方々がみんなを見守ってくれているんだということを考えさえることができました。