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3年生 梨の袋かけ

3年生 梨の袋かけ

雨のため、延び延びになっていた梨の袋掛けに3年生が出かけました。

袋をかける梨の実は、まだ小さいとはいえ、前に教室で見せてもらったものより少し大きくなっていました。

この実を大きく、きれいに育てるために、袋掛けは大事な作業だということでした。

袋のかけ方を教えてもらった後、自分で袋をかけました。実を落としてしまわないか、恐る恐るの子もいましたが、

丁寧に作業することができました。

袋には自分の名前を書いているので、「これが私の梨!」と愛着がわき、生育を楽しみにする気持ちができたようでした。

最後に、ゲストティーチャーの井上さんが飼っている牛に餌をやって帰りました。