毎朝靴そろえ
本校では、靴箱に靴を入れるときは踵をそろえて入れるように呼び掛けています。
5・6年生はほとんどの子がきれいに靴を入れられますが、靴の小さな低学年はなかなかうまくいきません。
でも、毎朝始業のチャイムが鳴ると全校児童の靴がきれいに靴箱に並びます。
4年生の二人が、毎朝全校の靴をそろえてくれるのです。
学級の係として4年生の靴をそろえるのが仕事なのですが、4年生だけでなく、全校の靴をそろえてくれているのです。
おかげで朝の靴箱はいつも気持ちよく靴が並んでいます。
誰に言われたわけでなく、自分たちで進んで行動するその気持ちが素晴らしいです。