夢のホンモノに出会う　ゲームクリエイター

今年度第１回目の夢のホンモノに出会う。

今回は、本校から１キロほどの場所で温泉宿を営みながら「サマータイムスタジオ」というゲーム制作会社の代表をされている弘津さんにお越しいただきました。

子どもたちが大好きなゲームがどうやって作られるか、ゲームづくりに関わるにはどんな力が必要か、そもそもゲームとは何か、というお話をしてくださいました。

これまでに40以上のゲームに携わり、有名な「ファイナルファンタジー」の制作にも関わったという弘津さんから、一つのゲームを作るのに多いときは400人もの人が関わると聞き、どんな仕事もたくさんの人と協力して作り上げるところは変わらないことを学びました。

子どもたちが大人になる頃には今よりももっとＩＴ化が進んでいることと思われますが、たくさんの人とつながることができる力も今よりももっと必要になってくるように思います。